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地デジでテレビが変わる!もっと楽しく、もっと便利に!
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地デジの魅力や楽しさ、疑問や不安について、わかりやすく紹介しています。
地デジでテレビがもっと楽しく、もっと便利に!
プラズマテレビと液晶テレビの違いって何?
2007年現在発売されている地上デジタル放送対応テレビのほとんどが
プラズマテレビと液晶テレビになっています。
プラズマテレビと液晶テレビブラウン管のテレビに比べて
薄型で高画質なため同じ様に思いますが実はそれぞれ優れているところが違います。
それぞれの長所・短所を簡単にあげると
『プラズマテレビの場合』
★長所
・素早い動きもなめらかに表示
液晶テレビと違い、プラズマテレビは動画の応答速度が速く、
素早い動きも滑らかに表現することができます。
激しいスポーツの観戦やアクション映画を楽しむ方には
プラズマテレビがお勧めです。
・コストパフォーマンスの高さ
プラズマテレビは大画面を実現するために作り出されたものであるため
同サイズの液晶テレビと価格を比べるとどうしてもプラズマテレビのほうがお得です
大画面テレビの購入をお考えの方はプラズマテレビの購入がお勧めです。
しかし液晶テレビの
大型化の技術も発達し液晶テレビの大型サイズも安くなってきています。
今後さらに低価格になりうるかもしれません
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現在使用しているビデオ(録画機器)も、使えなくなるの?
ご使用になる環境や接続方法によりことなりますが、多くの場合
地上デジタルテレビ放送用デジタルチューナーや地上デジタルテレビに接続することによって
引き続きお使いになれます。
(ただし、ハイビジョン録画が出来ない機種では、標準画質で録画されます。)
フルHDとハイビジョンの違いは?
テレビなどが本来のハイビジョン規格どおりの画素数で表示可能であることを意味しています。
フルHD対応のテレビは、1920×1080の有効画素数を有しており
高精細な映像を再現することが可能です。
ハイビジョン規格では、画面を構成する画素数が1920×1080となっており
従来のアナログ放送(640×480程度)よりも圧倒的に多くの情報量を持っています。
しかし、これまでのハイビジョン対応テレビでは、これだけ多くの情報量を表現することができず
1200×720や1366×768など、垂直画素数が650以上のものが
ハイビジョン対応と呼ばれていました。
フルHDは、ハイビジョン放送の美しさをそのまま表現
できる画素数1920×1080を持っており、従来のハイビジョン対応とは差別化を図る意味で
フルHDと呼ばれています。
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地デジを車で視聴
地デジ(12セグ放送)に加え携帯端末向けのワンセグ放送受信にも対応する
車載用デジタルチューナがあります。
高画質な12セグ放送と、移動時の安定性に優れた
ワンセグが受信状況に合わせて自動で切り替わるというすぐれもの。
2つのアンテナから互いの受信信号を合成することで安定した受信性能を確保できる。
データ放送も視聴できるほか、緊急警報放送(EWS)の発生時に自動でチャンネルが
切り替わる機能などもあります。
ただし、データ放送は12セグ放送のみ利用可能だそう
今後は地デジ・ワンセグ自動切換えが主流になるとおもわれます。
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今使用しているテレビに地デジチューナーを付ける
外付けの地デジチューナーは一昔前まではBS/110度CS一体型などばかりで高価でしたが
最近は地デジチューナーのみ、また、視聴するための必要最小限の機能で安価な
チューナーがでてまいりました。
地デジがみれればそれでいいというかたにはぴったりだと思われます。
HDMI出力端子、D出力端子、コンポジットビデオ出力端子を各1系統搭載。
16:9のワイドテレビはもちろん、3:4の従来型テレビにも対応。ワイドテレビはもちろん
お持ちのブラウン管テレビでも地上デジタル放送に対応できます。
ただし電子番組表(EPG)、データ放送、デジタルラジオ放送、双方向通信に対応出来ません。
参考地デジチューナー ユニデン
ワンセグ
地デジの1チャンネルは13つのセグメントと呼ばれる区画に分けられていて
その中央のセグメントをワンセグ放送に使用されています。
地デジほどの高画質は望めませんが高感度な受信感度のため携帯用テレビとしては
とても実用的であり災害時などには安全安心にもつながる重要な役割を果すと思われています。
今後も携帯電話にカメラ同様に標準機能として搭載されると共に車載用テレビもまた
地デジ・ワンセグ両方視聴可能な自動切換えタイプが主流になると思われます。
地デジのついでに生まれたワンセグですがその高感度な受信感度のため
使用範囲も幅広くまだまだ無限の可能性が秘められています。
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